こんにちはトリギスです。
早いもので愛車のトヨタ86を購入してもう4年になります。これと言って不具合も無く活躍してくれています( ´∀` )
本当に有難いことです!先日のお盆休みにも実家に帰るのに往復約1200kmほど走行しましたが、全く問題ありません( ´艸`)
有難う!まっくろけ(愛車の名前(;^_^A)!!
さて、そんな頼りになるトヨタ86ですが、インパネで確認出来る2つの燃費計が搭載されているってご存じですか??
今回はこの二種類の燃費計についてお話ししたいと思います。
トヨタ86搭載の2種類の燃費計とは一体?!
実際に特に呼び名は決まっていないようですが、以下のモードに切り替えることが出来ます。
リアルタイム表示Ver
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アクセル開度でリアルタイムに燃費(km/L)が表示されるモードです。
文字通りアクセルを深く踏み込めば数値が下がります。要はアクセルを深く踏むとシリンダーに流入するガソリンの量が多くなります。逆にアクセルを浅く踏み込めば、その逆でガソリンの量が少なくなります。
アクセルをどのくらい踏めばどのくらいのガソリンが消費するか?が分かっているのでしょう。そのデータを元に走行距離から燃費(km/L)を算出しているのでしょう。
リアルタイムなので、アクセルを全く踏み込まないと表示は『—km/L』となります。要は0(ゼロ)km/Lとなります。
モード設定方法
インパネの右端に以下画像のようなボタンが2つあります。このボタンのうち、『〇〇〇』を押します。このボタンを押す度(たび)にモードが切り替わります。『①〇〇〇モード⇒②〇〇〇モード⇒③〇〇〇モード⇒①〇〇〇モード・・・』の①~③モードが繰り返される感じですね。
平均表示Ver
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こちらはリアルタイムでは無く、これまで走行した距離の平均の燃費(km/L)が表示されます。
モード設定方法
こちらのモードもリアルタイム表示verと同じです。『①〇〇〇モード⇒②〇〇〇モード⇒③〇〇〇モード⇒①〇〇〇モード・・・』と①~③モードが繰り返されます。
トヨタ86標準装備の燃費計の実態とは??
トヨタ独自の燃費計です。実際に燃費計の値が信頼性のあるものかは別として・・・。
メーカーから開示されている燃費値(俗にいうカタログ燃費ってやつですね。)と実際の燃費値には乖離があるのと同じことですね。
『JC08モード』と『10・15モード』など、燃費の算出条件に起因することがあります。私たちが日常運転する条件の方が過酷な場合、そりゃ乖離がありますよね。
ただ、ある程度の目安にはなると思いますので、その辺を割り切って利用することをお勧めします。
ってなことで、トヨタ86に標準装備されている2種類の燃費計を簡単にご紹介しました。
あのトヨタ様が選んだこの燃費計なんで信頼性は十分にあるということにしておきましょう。
この事を踏まえて、それと同時に私個人的に疑いの念も抱いたりしている自分が居たりしています( ´艸`)
※トヨタさんごめんなさい(;^_^Aとっても信頼はしてますからね!!
ですから実燃費も計測したくなるのが人間の好奇心たる所以(ゆえん)!!
ってなことで、この好奇心を発動すべくトヨタ86の実燃費を計測しちゃいました( ´艸`)
もしもそちらもご覧になりたい方は以下記事もご覧いただければ幸いです。
⇒カタログ値12.8km/Lの真実とは!?愛車86の実燃費とは如何に!?
とういことで本日はこんなところで失礼します!チャオ!!