こんにちはトリギスです。
先日購入した『GoPro7』の使い方を含めて、色々と検証しようと思っています。そこで、まずは愛車の86でドライブした時の動画をご紹介してみたいと思います。
でも撮影当日はあいにくの曇りだったんで、微妙な動画となりましたが・・・。
本当はもっと天気のいい日に撮影したかったんですが。
ただ今回撮影した目的は、新しく購入した『GoPro7』のバッテリーの持ちを検証するために撮影しました。
『GoPro7』を購入して分かったことは、とにかくバッテリーの減りが早い!!早すぎるよガックシ↓
ひと昔前のデジカメみたいだわまじ。ここまですさまじいとは思っていませんでした。
ん~早速ぼろくそに『GoPro7』を酷評してしまいましたが、本当にこのバッテリーの減りを何とか出来ればそれ以外は文句ないんだけどなぁ。
まぁ鬼ブレ補正のハイパースムースがあるからいいんですけど。だって86って足回り固いじゃないですか。だからこそ『GoPro7』って必須だと思うんです。
実際に使ってみてかなり使えましたよ。しかも、バッテリーの不満も解消できそうだし( ´艸`)
え??どうやって解消できるの??って??
それはめちゃ簡単!充電しながら撮影すればいいんですよ。あ、知ってるかそんなことは(笑)もしかして俺だけか知らなかったのは??失礼。
とにかく、ネイキッドフレームにセットして吸盤付きの固定アクセサリーを使用すれば、86とUSBケーブルで充電しながら撮影すれば問題ないっす。
でも、実は撮影時間ももうちょっとほしいんだよね。今俺がもってるメモリは32GB。
これだと解像度1440、フレーム率30で約1時間半の連続動画撮影いけるみたいです。『GoPro7』のディスプレイ表示みる限りそうでした。
ドライブ前はこんな感じです。
といいますか、早速撮影したドライブとバッテリーの検証結果みてみて下さいな。こんな感じです。まだまだ編集力の乏しいトリギスですが(;^_^A我慢してみてやってください。
ちなみにドライブのルートは
行き
帰り
それでは動画とどうぞ!
どうでしたでしょうか。編集に4時間くらい掛かりました(;^_^A
へぼい編集ですんません。まだ動画編集を初めて一週間なのんで・・・もっと精進します。
余談ですが、結構動画編集もやってみると楽しいもんでしたよ。ってそんなこと聞いてないか・・・。
結局約1時間のドライブでバッテリーは残り3%でした。
まぁこれは予想通りですかね。やっぱりもっとバッテリー持って欲しいなぁ。今後のGoProのアップデートに期待しましょうか。
メモリスティックも32GBの二倍が最大グレード(64GB)っぽいんでそれであれば3時間くらい撮影できるかな??それであればなんとか旅行とかに使えるレベルかもね。
でもですね、メモリスティックも結構高価なんですよ。確か私が購入した32GBで約6,000円だったかな??高速データ転送版だからってのもあるかもしれませんが。
安くは無いですよね。
私の場合、ドライブもしたいし、ドライブした先で散歩もしたいですし結構欲張りなんですよね。だから、1時間半しか撮影出来ないって足りないですよね。更には釣りもしたいし😁3時間でも足りない感じです。
だから、もっとメモリスティックを追加で購入しないと駄目かなって思っています。
ですから、『GoPro7』の最大のメリットであるハイパースムースはかなりの効果がありました。効果といいますと、ただでさえ硬い足回りの86の車内に固定して撮影しても、車内が揺れているのが分からないほどブレの補正が出来ていました。
上の動画をご覧になって頂ければ一目瞭然ですが、比較のためにiPhone5のカメラで撮影した動画も入れておきました。
もしも、気になったらみてやって下さいね。
iPhone5でもそれなりの手ブレ補正機能はついていますが、流石に愛車86の硬い足回りの影響で発生する振動は吸収しきれませんでした。
これほどの違いが出るとは正直思っていませんでした。皆さんもこれを体感すると感動ものですよ。
でもですね、バッテリーの減りが鬼早いです!それと同時に本体の発熱もすごいです!
これ絶対夏場になると壊れちゃうんじゃないか??ってくらい。だって発熱したらカメラ本体持っていられないくらい発熱するんですから。
ということで、実際に『GoPro7』を使ってみた感想を正直に述べたいと思います。
『GoPro7』のメリットとは??
先程から何度も言っていますが、
- ハイパースムース(ブレ補正機能)が素晴らしく良い!!
- 手のひらの中におさまる程超小型!!
- 色んなシチュエーションに合わせた豊富なアクセサリーが存在する!!
こんなところでしょうか。
『GoPro7』のデメリットとは??
- バッテリーの消費スピードが早すぎ!!(100%のバッテリーを使い切るのに約1時間)
- 発熱がすごい!!
この2つに尽きます。これって致命的ですよね。旅のお供に!なんて出来ないよこれじゃ。
でも、この2つのデメリットへの対応策もなくもないんですよ実は。
私が導き出した方法をご紹介します。
デメリットを解消する方法とは??
デメリット①『バッテリー消費スピードが早すぎ!!』の解消方法とは??
- スペアのバッテリーパックを追加購入する!!
⇒私が検証して分かったバッテリーの消費スピードは連続動画録画で約1時間でした。ですからそれを補うためにバッテリーパックを必要な分追加購入することです。
- 充電しながら撮影する!!(車内撮影する場合のみ)
⇒これにはネイキッドフレームが必要となります。ですが、常に充電した状態で撮影出来るので、バッテリーの消費が全くありません。
デメリット②『発熱がすごい!!』の解消方法とは??
- 長時間の連続撮影を避ける!!
⇒こればっかりは無理をせずなるべく連続撮影を避けることですね。まだ検証していませんが、特に夏場に使用する時は注意が必要のような気がします。このデメリットに関しては今後のアップデートに期待して、今は神経質に面倒をみてあげる必要がありますね。手間のかかる子ほど可愛いとはよくいったものです😁
このように、デメリットをうまく補えば問題なく使用出来ます。今はまだ数回しか使用していませんが、愛車の86と楽しく過ごすためにこれからうまく付き合っていきたいと思います。
それでは本日はこのへんで失礼します。チャオ!!