こんにちはトリギスです。
超コンパクトで超ブレを吸収してくれるとっても優れたGoPro7。この特性を活かして車載カメラにも当然応用可能です。でも大切な車を傷つけない良い使い方って知りたくないですか??
本日はGoPro7の車載カメラとしての使い方をご紹介します。
車載カメラを設置するときのよくある悩み!
GoPro7を購入したとき、デフォルトで粘着材付きの固定台が入っています。
車載カメラとして使おうと考えている人の中に、ダッシュボードを汚したくない!ダッシュボードを傷つけたくない!なんて思っている人一杯いるんじゃないでしょうか?
私もその一人でした。
私の愛車はトヨタ86です。一つ前の愛車は三菱のコルトRでした。
このとき車載カメラをダッシュボードに直接貼り付けていました。粘着剤で貼り付けていたんで、コルトRを売り渡すときはそのカメラ固定台を剥がすことなくそのまま売り渡しました。
本当は綺麗に取り除いて売渡したかったんですが、粘着剤が劣化してガッチガチに固定されててむりやり剥がそうとすると車にダメージを与えちゃう可能性があったので諦めました。
もしも無理やり剥がしていたら、ダッシュボードが割れてたかもくらいです。
次の車は絶対に傷つけたくないという思いが強かったので、絶対にそんなことは避ける!って決めてました。
そんなこんなで、なんとか愛車を傷つけずに車載カメラを設置したいという思いから、色々なアイテムを探していました。
でも、粘着剤と同等の固定能力。もしくはそれ以上の固定能力があるアイテムがあったらさぞかしいいだろうなってことでとことん探してみましたが、中々思ったようなアイテムが見つかりませんでした。
車を傷つけない車載カメラの使い方とは??
ずばり!これを使えば全て解決です!
これがあれば簡単に固定出来るし、固定能力も抜群です。購入する前は吸盤だからすぐに外れて落ちちゃうんじゃね??って思ってました。
それがびっくり!普通の吸盤ではなくレバーを引くことで吸引力を最大限に引き出すことが出来るので、全く外れたりしません。
基本的にツルツルした表面であれば、真っ平らな場所であればどんな所でも簡単かつ強固に固定できます。
私の愛車は足回りがかなり硬いので、車内は路面の凹凸をもろに拾って振動が激しいです。
そんな激しい振動にもビクともしません。しかもGoPro7の振動を帳消しにする『ハイパースムース』機能を利用すれば、鬼に金棒ですわ。
実際にその検証もやってみたんで、もしも気になる方は下の動画も観てみて下さい。
⇒GoPro7とiPhone5を車載カメラとして使用した時の比較動画はこちら。
この動画は、わざと路面が荒れている道を選んで撮影しています。
正直ここまでの強固な固定能力があるとは思っていませんでした。結構感動です。
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しかも、この吸盤付きのアクセサリーはそこまで高価でもありませんので、お求めやすいかと思います。GoPro7本体がそれなりの価格なんで(^_^;)それと比較すると安く感じるかもしれません。いや、それでもやっぱり安いですね。
このアイテムい限らずGoPro7のアクセサリーって本当に多種多彩なんです。他の記事でも触れましたが、水中用や自転車固定用、リュック固定用などなど。本当に沢山あります。
もしも気になった方は是非チェックしてみてください!
自分が使いたいシーンに合ったアイテムを探すのってすんごく楽しいですから。
私もあんなシーンでも使いたいなぁって色々想像して購入欲求が止まらなくて困ってます(^_^;)
ということで今日はGoPro7を車載カメラとして使用する際の使い方として、吸盤付きのアクセサリーをご紹介しました。
逆にこんなのもあるんだよ!とかあれば教えて欲しいですね。私も他にも愛車ライフを楽しむために色々と試してみたいと思います。その時は、記事アップしますのでよろしくです。
それでは今日はこの辺で失礼します。チャオ!
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