こんにちはトリギスです。
こんなことありませんか？？
鳥取県内で釣りをしたい！！しかも渓流や釣り堀でニジマス釣りしたい！！そんな人いませんか？？
私はありました！つい先日！
鳥取県内であれば海は近いし、釣り堀なんて行かなくても釣り場ならいくらでもあるじゃん！！
そうおもうでしょ？？でもね。海が荒れていたりすると、釣りたくても釣れないじゃないですか？？
そんな時こそ釣り堀なんてあれば最高じゃないですか？？特に子供が駄々こねてると尚更ですよね？？
実際に私はそんな状況に陥っていました。子供がゴネルと本当に大変ですよね。
鳥取県内でニジマスを簡単に釣ることが出来る釣り堀をご紹介！！
そんな時に頼りになる場所があるんですよ！
それが鳥取県倉吉市関金町小泉にある『清流游YOU村フィッシングセンター』ってところがあるのをご存じですか？？
ここは子供でも簡単に釣ることが出来るロケーションなんで、とっても重宝されています。上の写真がニジマス釣ってる瞬間です( ´艸｀)
こんな感じで川を石垣で区切っています。この１区画が1組が占有出来るようになっているので、他の人をあまり気にしなくていいのがメリットですかね？？
具体的な場所はこちらです。まずは鳥取県内でいうとこんな感じですかね？？大山のすぐそばですね( ´艸｀)
私は鳥取市内に住んでいます。鳥取市内から車で2時間弱掛かりました。最近は鳥取自動車道が出来ているんで、昔ほど時間は掛からない感じですかね？？
実際に現場へ向かう時に感じたことは、本当にこんなところに釣り堀なんてあるんか？？ってことですかね？案内板もあまりアピールが無く、それもより一層不安を掻き立てられる一つの要因かもね！！
道中交通量もかなり少なかったので、少々不安になりました(;’∀’)段々と道幅が狭くなりますし(;’∀’)でもね、それを我慢して頂ければちゃんと辿りつけますので！！御心配無く！！
料金体系は？？
料金は以下の通りです。
- 釣竿（レンタル） 子供 2,000円/日、大人 4,000円/日
- 餌 500円/個（いくら）
- 仕掛け 500円/セット（浮き、釣り針【3つ】）
- クーラーボックス【発砲スチロール製】（ペットボトルに入った氷付き） 250円/箱
※竿だけレンタルになります。ですから釣りが終わったら返却しなければいけません。
ちょっと高めかもしれませんね(;’∀’)私の場合は、母親、子供、私の三人で行きました。んでもって子供の分しか道具は揃えませんでした。竿一本で三人で順番に使いまわしてました。（ちょっと管理人はいい顔しなかったかも(;’∀’)）
因みに釣った魚は全て持ち帰りOKです。通常は魚1匹当たりに値段が設定されていますが、ここは上記を支払えば釣った魚全て持ち帰り可能なのでかなり良心的ですね。
どこでレンタルできるの？？
ここで注意が必要なことがあります。それは、竿などをレンタルできる場所は以下の駐車場近くの建屋ではできません。以下写真の場所ではレンタルされていませんので！
それではどこでレンタルされているのか？？それはこの建屋より更に300mほど山を登ったところに『（株）小泉川養魚所』があります。そこでレンタル可能です。位置関係は以下の画像を参考にして下さいね！
レンタルした竿は釣りが終わったら、『（株）小泉川養魚場』に返却しなければいけませんのでお忘れなく！車で運んだ方が断然楽ですよ。
ここで。どうやら、駐車場にある建屋は地元の人がボランティアで管理している様です。この情報は『（株）小泉川養魚所』の方から聞きましたので間違いないです。
その他
まず竿を『（株）小泉川養魚所』でレンタルしたら、そこから下って駐車場に行きます。その駐車場裏にすぐ川がありますのでそちらに降りて自分の好きな区画を選択します。
基本的に荷物が置いていない区画を選択することを管理人から言われます。前に利用していた人が釣り損ねた魚が多くいる区画を選択すると沢山の魚を狙うことが出来ます。
区画を選択して暫く待っていると、『（株）小泉川養魚所』の人が軽トラで降りてきて、バケツでニジマス、イワナ、ヤマメを放流してくれます。
こんな感じです。
あとは釣り補助のおじさん（ボランティア）が巡回しているんで、釣り方が分からない人はそのおじさんに聞けばなんでも教えてくれますよ( ´艸｀)
私は鳥取生まれの鳥取育ちですが、今の今までこんなところがあるなんて全くしりませんでした(;’∀’)それくらいまだまだ知名度が無い場所なのかもしれませんね。
でもね。私が初めて行った時は何組ものファミリーが釣りを楽しんでいました。知る人ぞ知る場所なのかもしれませんね。
因みに釣りだけじゃなくて、つかみ取りもやってるみたいなので、そちらもチェックしてみるといいかもしれません。
ということで、今回は鳥取県の倉吉市の山の奥地にある『清流游you村フィッシングセンター』をご紹介しました。
興味のある方は是非行ってみて下さいね( ´艸｀)
⇒清流游you村フィッシングセンターの公式サイトはこちらから。
それでは今日はこの辺で失礼します！チャオ！！
